学会レポート 【日本伝統鍼灸学会 in 大阪大会】

2026年の日本伝統鍼灸学会は大阪開催。今年は9月5~6日の開催となりました。

伝統鍼灸学会を盛り上げたFacebookライブ

今回は異例ともいえるほどの盛り上がりを感じました。まず、学会開催前の関係者(主に関西圏)の先生を巻き込んだ “Facebookライブ” 。利川鉄漢先生が(現 漢方萌徳の会・   術部長)表にたち、企画・司会・進行を行い、何日も前から、連日のように鍼灸トークを繰り広げた告知活動は、多くの鍼灸師の印象に残っていることでしょう。

私もライブのゲストにお招きいただき、一夜ライブに参加しています。


画像:8月22日のFBライブの告知ポスター

さて、このように前日までに盛り上げに盛り上げられた学会 初日。

運営委員会の先生方のおかげで、学会の空気もすごくウェルカム・モードに感じたのは私だけでしょうか。良い意味でお祭り感覚。学会によくある堅苦しい空気感はあまり感じられませんでした。
ただただ知識や技術を学ぼう吸収しようという気持ちになれる、そんな場のように感じられました。

ここからは鍼道五経会目線の話題となります。

初日の一般演題には

そんな中、学会初日の一般演題には、当会メンバーの川合真也先生が登壇(一般演題は5回目の登壇)。皆で応援にいきました。

演題は『高齢者の骨折後に生じた心身の機能低下に対する鍼灸症例』

写真:一般演題 開始前の緊張まじりの笑顔

入念な準備も感じられる良い発表でした。質疑応答では、東京の小島先生から非常に質の良いコメントをいただき、学会とは発表する側と質問する側の双方が噛み合うことで、できあがる学びの場であることを実感できるものでした。

写真:学会発表メンバーで記念写真


写真:鍼道五経会メンバーで学会参加記念に

懇親会では、久しぶりにお会いする先生方にご挨拶でき、とても有意義な時間でありました。
忙しい利川先生にお願いしてツーショット写真も。


写真:男前な利川先生と

学会2日目の一般演題に

そして学会2日目。
午前中にある一般演題では、当会東京メンバー 山口香織先生が発表。

演題は『依存症改善に導いた鍼灸治療の症例』

山口先生は本大会で2回目の発表。
発表の準備に本当に力を注ぎました。私も頑張りました。

遅刻した人もいたけれど…当会メンバーで応援しましたよ。


写真:2日目のランチ風景。当会もお世話になった岡山県の石堂先生と一緒に

色々な発表・実技を拝聴・拝見して実に勉強になりました。
FBライブでもいいましたが、実技を見学することは術者の手元ばかりに注目しない…ということも大事です。

 

学会・閉会式にも皆で参加。
学会の閉会式でしみじみとした気持ちになるのは今回が初めて。

写真:猪飼先生・鹿島先生・野尻先生と


写真:五味先生と


写真:ボランティア・スタッフとして頑張った市原さんとも

そして学会終了後に当会メンバーで記念撮影…と思いきや、なんと!利川鉄漢先生もポーズを決めてくれてました。さすが利川先生、細かい仕事までしてくれます。

写真:階段をのぼる人物に注目

と、このように、思い出に残るとても充実した学会でありました。次回の伝統鍼灸学会は福岡になります。それまでにまた研鑽を積み重ねていきましょう。

 

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