来たる10月3~4日に日本鍼灸師会 全国大会 in 兵庫が開催されます。
大会2日目に私も登壇します。そのテーマは『小児はりのための小児診法』です。

去年の【第19回 日本小児はり学会】にて発表(講演・実技)したことをきっかけに、西口先生(全国大会事務局長)がお声かけくださりました。ありがたいことです。

『小児はりのための小児診法』というテーマの通り、小児はりを実践するためのお子さんに対する診察技法(小児診法)を紹介する予定です。
「小児はり」を知らない人は、この業界にはいないでしょう。子どもの治療は繊細で細やかな感覚・技術を要することはよく知られています。
また、繊細な小児の体質を考慮に入れた治療法は「小児はり」「小児鍼灸」として確立され、今や世界に普及される勢いです。
高度に発達した治療技術には、それに見合った高度な診察技術(診法)もまた必要だと思うのです。しかし、子どもに対する診察法というのは、あまり教わる機会が無いように思います。
鍼灸師は “触れる” ということを得意としています。そして、手の感覚が鋭いがゆえに不問診を得意としています。
その結果として、小児診法については論じられることが少なくなったのではないか、と考えています。
今回の発表では、伝統鍼灸の小児科に伝えられた小児診法のいくつかを紹介したいと思います。
鍼道五経会 足立繁久
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