伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2020/06/02 | category:黄帝内経 霊枢
小鍼解のあらまし 小鍼解第三では九鍼十二原の各言葉についてヒントを提示してくれている篇である。 氣に対する鍼、その心得を漠然ながらも表現してくれていると言ってよいだろう。 氣を最もよく表現している言葉が「有るがごとく無きがごとく」である。 「有るようで無い...
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2020/06/01 | category:黄帝内経 霊枢
はじめに 鍼道五経会の流儀のひとつに「鍼法と診法の一致」すなわち【診鍼一致】【診鍼一貫】がある。 過去に『医道の日本』6月号ではそのような趣旨の投稿をさせていただいた。 「診鍼一致」を分かりやすく伝えるために、鍼灸師を衛気タイプ、営気タイプ、血タイプな...
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