伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2025/06/07 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の通腹形証について 本記事では『診病奇侅』の通腹形証、すなわち腹の形証に通ずることの大事・第三段について紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に...
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2024/09/26 | category:杉山流
『医学節要集』の記事、「腹の見ようのこと」について、前半と後半に分けて紹介します。「腹の見ようのこと」とは、文字通り“腹診”について記されています。前回の「腹の見ようのこと・前半」では、杉山流腹診の基本的な情報として、陰陽や腹診の配当についてのみ記されていまし...
2022/12/11 | category:原南陽
原南陽の腹候のみどころ 原南陽の腹候(『叢桂亭医事小言』収録)には、腹診に関して概論的に記されている。しかし概論的とはいえ、実践的な要諦が記されている。前章の脈論と併せて習熟しておくべきであろう。とくにキーワードとなるのは「腹診と呼吸」「動気」「心下と水気の関...
2021/12/14 | category:難経
難経 十一難のみどころ 本難では臓氣を診る脈診法が紹介されています。臓氣をテーマとした脈法について四難や五難が記憶に残りますが、十一難ではちょっと特殊な診かたになります。 これまでの脈診の“ものさし”は脈位や脈状でしたが、今回は脈数が指標となる脈診法です。脈...
2020/07/11 | category:黄帝内経 霊枢
氣を学ぶ上で五十営は魅力的 本篇五十営は、人体の生理を理解する上で非常に重要な内容である。 といっても、初学の頃は本篇の内容に何一つ魅力を感じなかったが…(苦笑) しかし「気」について学ぶほどに五十営の重要性は増すばかりである。 特に気の運行、営気の性質を理...
2019/02/11 | category:講座・医書五経を学ぶ
2月の【医書五経を読む】では、実技では鍼の補瀉と脈診鍼治の機について、そして座学は「傷寒雑病論類編の治法」を学びました。 (※脈診鍼治は造語です) 鍼の補瀉 鍼道五経会で用いる鍼の補瀉について、紹介しました。 我々が考える鍼の補瀉の基本要素は螺旋(らせん)で...
2018/10/01 | category:鍼灸師の遠足
鍼灸師の秋の遠足 in 高野山「鍼に水行」に続いてレポート第2弾です。 大明王院に到着後は北川 真寛先生とご家族にご挨拶。 ご家族は私の鍼灸院に通院してくださっていまして、いつも違う場所でお会いするのはなんだか嬉しいものがありますね。なにより有難いご縁に感謝...
2018/08/10 | category:鍼灸師の遠足
9月23日に“鍼灸師の遠足”の第2弾を行います。第2弾の行先は・・・高野山です。 今年の高野山では数息観の体験と北川真寛和尚の特別講演です。 もちろん当会メンバーだけでなく、他会の鍼灸師の先生もウェルカム・参加可能です。 「鍼灸師はみなトモダチ」というこ...
2017/10/13 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立です。例によって死脈考その3です。 脈と呼吸で生命力をはかる十四難 難経一難、八難、十一難…と続いて、今回は十四難の呼吸と死脈との関わりを書いてみようと思います。 現代語風に十四難の文を一部抜粋しますと次のようになります。 十四難に曰く、脈に...
2017/10/07 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立です。 脈と胃の氣に行く前に… 前回から始めました「シリーズ・死脈を考える」 死の直前に当たるの死脈です。死を理解することで生を理解することって有ると思うのです。対極を知ることで理解が深まると言いましょうか。 特に現代日本の(多くの)鍼灸は昔...
2017/10/05 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立繁久です。 前々回の「医書五経を学ぶ」講座では“死脈”がテーマとなりました。それ以来、死脈を意識して調べることが増えたのですが、文章にしてここにまとめてみようと思います。 一般の鍼灸師が死脈を学ぶ意味はあるのか? 私のような鍼灸師にとって死脈...
2017/06/30 | category:鍼の道
鍼道五経会の足立です。 鍼道五経会の追究・実践する鍼灸シリーズその3です。今回は補瀉の大小についてがテーマです。 鍼灸治療の要に補瀉がある 補瀉法にもいろいろな方法、概念が伝えられています。 主だったものに、迎随補瀉、呼吸補瀉、開闔補瀉、五行補瀉(難経六十九...
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