伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2021/12/22 | category:難経
難経 十四難のみどころ 難経十四難は病脈と死脈の話が記されています。本難での主たる指標は脈数、すなわち脈の数遅です。 損至の脈という用語で記されていますが、他にも脈の上下・前後という表現があり、同じ文の中に類似の陰陽指標が用いられている点には注意を要します。...
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2021/02/12 | category:瀕湖脈学
“脈がはやい”…はナニを示すのか!? 数脈は八綱弁証では熱証に属します。しかし脈の遅数は寒熱のみではないことを『瀕湖脈学』でも学んでいきましょう。 /* wordpress fix */ ※『瀕湖脈学』(『重刊本草綱目』内に収録)京都大学付属図書館より引用さ...
2021/02/05 | category:診家枢要
疾駆する脈、疾脈です 脈の陰陽類成 疾 疾脈とは、盛ん也。 数より快きを疾と為す(「快於数為疾」を採用した)。 呼吸の間、脈七至、熱極の脈也。 陽に在れば猶(なお)可なり、陰に在れば逆と為す。 (按ずるに、疾はその至止の躁を言う也、必ずしも七至にあらず。...
2021/01/05 | category:診家枢要
脈の遅数が示すのは寒熱のみなのか? 脈の遅数は重要な意味を持つと考えています。しかし初級の段階では遅数=寒熱の指標として教えられることが多いですね。 ということで、まずは遅脈・数脈の定義、すなわち脈数と息数の関係について覚えるとよいでしょう。 今回は遅脈と数脈...
2020/09/13 | category:切脈一葦
脈のベクトルではなく脈数 『切脈一葦』脈状編その3です。 今回の脈状は数脈と促脈、そして雀啄脈です。 前回は脈力の方向性・脈のベクトルを基軸に『切脈一葦』の脈状論を考察しました。 今回は数脈・促脈・雀啄脈です。 力のベクトルが主ではなく、速さ=脈数が主役と...
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