伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2023/07/10 | category:鍼灸師の遠足
先日(2023年07月09日)は鍼灸師の遠足として薬草見学会(第5回 金匱植物同好会)に参加しました。 今回のフィールドは山ではなく海沿い。主に海浜性植物を観察することが今回の目的です。今回の参加メンバーは当会の【医書五経を読む】メンバー(内、一名欠席)、蓬...
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2023/06/06 | category:鍼灸師の遠足
鍼灸師の遠足、再開します! 思えばコロナ禍のせいで、『鍼灸師の遠足』がことごとく中止となっていました。 しかし! この7月に【生薬探偵と行く!薬草見学会】を行います。 ナビゲーターはもちろん、濱口昭宏先生。 写真:2019.06『金匱植物同好会 in ...
2020/09/08 | category:鍼灸師の遠足
今年も「生薬探偵とゆく薬草見学会(正式名称:金匱植物同好会)」を開催します。 生薬探偵こと濱口昭宏先生にナビゲートしていただき、生きた薬草を見学します。 写真:第2回 金匱植物同好会にて薬草レクチャーされる濱口先生 鍼灸師とはいえ漢方薬(湯液)医学の知識...
2019/12/18 | category:鍼灸師の遠足
仕事を休んでも行く価値があるっ! 先週の金曜日は午後から休診日にして和歌山は白浜に行ってきました。白浜といっても、温泉やアドベンチャー・ワールドが目的ではありません。 写真:円月島の夕陽 今回のターゲットは䗪虫! 䗪虫(シャチュウ)とはサツマゴキブリ。...
2019/10/07 | category:鍼灸師の遠足
秋の【鍼灸師の遠足】のお知らせです。 秋の遠足テーマは山茱萸狩り 今回も金匱植物同好会 会長の濱口先生のナビゲートで山茱萸狩りを楽しみます。 山茱萸(サンシュユ)とはミズキ科の低木になる赤い実です。 山茱萸の開花は早春、この辺りでは3月上旬でした。 ...
2019/09/12 | category:本草学から学ぶ, 漢方(湯液)医学から学ぶ
8月の講座「生老病死を学ぶ」の終了後、 生薬探偵こと濱口昭宏先生のご指導のもと、スッポンを捌いて食するという機会を得ました。 暑気払いを兼ねた『スッポンをいただく会』 先ずは首を伸ばさせてスッポンの首をつかみます(下の写真へ) この後の解体作業は写真カット...
2019/06/13 | category:鍼灸師の遠足
第2回 金匱植物同好会はその内容が盛りだくさん過ぎのため、前編と後編に分けました。 (前篇の往路編はコチラ) さて、後編は山頂手前の薬草レポートから始まります。 頭の中が薬草の宝石箱や~ たくさんの薬草の専門知識からマメ知識まで… 濱口先生の説明を心地よく浴...
6月9日、第2日曜日は講座【医書五経を読む】の日ですが、 この日は「鍼灸師の遠足」ということで、第2回金匱植物同好会に参加してきました。 生薬探偵こと濱口昭宏先生にナビゲートしていただき初夏の奥河内を歩いてきました。 下写真はサワギク(薇銜)について説明され...
2019/06/02 | category:鍼灸師の遠足
6月9日は「生薬探偵と行く奥河内」第2回 金匱植物同好会が行われます。 それに先駆けて?土曜の診療後に、濱口先生が鼈・スッポンを持ってきてくれました。もちろん生きた状態で。 初めてみる生きたスッポン ※以下の専門知識や蘊蓄(ウンチク)、工程説明はすべてシェフ...
2019/05/14 | category:鍼灸師の遠足
鍼灸師の遠足!薬草見学会 鍼道五経会と金匱植物同好会の合同企画「生薬探偵と歩く奥河内」のご案内です。 来たる6月9日(日)に奥河内のとある山にて薬草見学会を行います。 ナビゲーターは生薬探偵でおなじみの濱口昭宏先生。 濱口先生の薬草に関する知識は学術面、フ...
2019/04/17 | category:鍼灸師の遠足
「ワサビに興味ありますか?」というメールから 先日、濱口昭宏先生から「山葵に興味ありますか?」というメッセージをいただきました。 濱口先生とは金匱植物同好会 会長であり、生薬探偵であり、有名な墓マイラーであり、その他いろいろなお顔を持っている人物。 『これは...
2018/10/11 | category:鍼灸師の遠足
鍼道五経会の足立です。 10月7日に第1回『金匱植物同好会』が開催されました。 主催・ナビゲートは生薬探偵 薬草観察会をナビゲートしてくれたの濱口昭宏先生。 濱口先生は生薬探偵の別名を持つほど、薬草に詳しく、その生息地から特徴・見分け方をビギナーにもわか...
2018/08/12 | category:鍼灸師の遠足
大和の山々で生きた薬草を観察しませんか? 「金匱植物同好会」発足記念!ということで、記念すべき第一回は大和葛城山に薬草見学会を行います。 薬草といえば干された状態の乾燥生薬の姿を思い浮かべますが、実際に自生している姿で薬草かどうか判別できる人は少ないと思い...
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