伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2024/12/13 | category:臓腑経絡詳解
終わりにして始まり 六臓六腑・十二経脈について詳解してくれていた本書もこれで最後の肝臓・肝経にたどり着きました。しかし、経絡というのは“如環無端(環の端の無きが如し)”であり、終わりは始まりでもあります。この点にも本章では随所で示唆しているように感じます。では...
読む
胆の腑と胆経について勉強し直そう! 胆の腑と経脈の章に入りました。胆の腑は他の臓腑に比べて特殊な面があります。六腑に分類されながらも、奇恒の腑にも属します。 鍼灸学校の勉強では、胆経といえば『経穴数のやたら多い経脈…』という印象が強い経脈ですが、ここは胆腑...
三焦はミステリアスな存在 三焦といえば「名有りて形無し(有名無形)」という言葉を連想します。 そもそも『内経』『難経』には、三焦の性質や機能を表わす言葉に「中瀆の腑(本輸篇)」「孤の腑(本輸篇)」「水穀の道路(三十一難)」「原氣の別使(六十六難)』などがありま...
2024/09/27 | category:杉山流
『杉山流三部書 医学節要集』には、杉山流医学の生理学が記されており、当会講座『医書五経を読む』でもテキストとして使用したことがあります。 杉山流医学は明代医学を多く取り込んだ形跡も窺え、伝統医学・伝統鍼灸を学ぶ鍼灸師は目を通しておくべき医書と言えます。 本...
『杉山流三部書 医学節要集』には、杉山流医学の生理学が記されており、当会講座『医書五経を読む』でもテキストとして使用したことがあります。 杉山流医学は明代医学を多く取り込んだ形跡も窺え、伝統医学・伝統鍼灸を学ぶ鍼灸師は目を通しておくべき医書と言えます。 食...
2021/05/18 | category:夢分流
四つの脈の大事 腹診を推しますが脈診についても触れられています。重要です。 その五、四つの脈の大事 『鍼道秘訣集』京都大学付属図書館より引用させていただきました 五、四つの脉之大事 脉は往古(いにしえ)より、七表八裏九道と分つといえど...
2021/04/14 | category:臓腑経絡詳解
心包・胞絡を理解する 現在では「心包」という表記で学ぶ心包絡ですが、本書では「心包絡」「心包」「心主」「胞絡」「包絡」といった多様な表現が記載されています。心臓(真心)と心包との違いを理解するにはこれらの言葉の意味することを理解し、自身の心包像を構築することが...
Menu
HOME
TOP