伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2021/12/08 | category:難経
難経六難のみどころ 本難の脈診は非常にシンプルながら、浮沈の虚実を捕捉する脈診法を示しています。これが理解できると浮脈・沈脈が理解でき、臨床で活用することができるようになります。 ※『難経評林』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※以下に書き...
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2020/06/12 | category:黄帝内経 素問
調経論に記されている大事なこと 『黄帝内経』つまみ食いシリーズは当分続く。それどころかおそらく終わることは無いだろう。 そういった意味では、分不相応なことを始めてしまったかもしれない…。 さて、調経論にも鍼灸師必読の内容が相当量盛り込まれている。そのため全文...
2018/11/23 | category:鍼の道
鍼道五経会の足立です。 治療方針はどうあるべき? 以前の勉強会で実技指導をしていて思ったことなのですが、 鍼の刺激や補瀉の使い分けって、その人の好みが反映されるようですね。 「私は強い刺激が苦手だから、強い鍼はできません。」 「強刺激を受けて自分がしんどくな...
2017/05/03 | category:鍼の道
鍼道五経会の足立です。 診察ってナニ?診断ってナニ? 当会で行っている鍼灸は、診察と診断を重視しています。 鍼灸師には診断権がないと言われてるためなのでしょうか「診断」という言葉に馴染みが薄い印象を受けます。 「診察と診断の違いを説明してみて」というと、困っ...
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