伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2021/02/13 | category:瀕湖脈学
虚系の脈で大事なこと 虚脈です。 虚系の脈には虚脈、微脈、弱脈、濡脈、細脈、芤脈…などなどありますが、これらの違いを整理しておくことは大事です。 くどいようですが一番重要なことは、脈象と脈理を照らし合わせて何が虚しているのか?を整理することです。 そうすれば治...
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2021/02/12 | category:瀕湖脈学
滑脈と対照的な脈 滑脈と対となるのが濇脈、李時珍も面白い表現で濇脈の特徴を説明しています。 /* wordpress fix */ ※『瀕湖脈学』(『重刊本草綱目』内に収録)京都大学付属図書館より引用させていただきました ※下記の黄色枠部分が『瀕湖脈学』の...
2021/02/03 | category:診家枢要
血虚とネギで有名な脈 芤脈は血虚の脈として習うことが多いです。この「芤脈=血虚」という固定的な覚え方も考え直すべきだと思いますが、この点については、いつものように〆のクイズで思案してもらえると嬉しい限りです。 そして芤脈の譬え。 葱の孔のような脈と、脈診の教...
2021/01/23 | category:診家枢要
脈診初心者を悩ませる濇脈 血虚の脈状としても習うことの多い濇脈(渋脈)。滑脈に負けず劣らずソムリエ的な表現でよく知られています。 「刀で竹を削るが如し」「雨が沙(砂)を沾す如し」この両表現は『診家枢要』本文にもありますが、他にもこんな表現もあります。 「病の...
2021/01/16 | category:診家枢要
現われざる脈 今回のテーマは微脈です。虚脈と同様に氣血ともに虚を示す脈状です。 まずは『診家枢要』が説く微脈をテンプレート通りに読んでいくとしましょう。 微脈の特徴をひと言でいうと「顕(あらわ)れざる脈」。その特徴を形容する言葉が「依稀」「軽細」「有るが若く...
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