伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2020/05/20 | category:瘟疫論
これまでのあらすじ 前回は戦汗に関する内容でした。 戦汗の生理・病理を理解すると、伏邪の関与や膜原を起点とする瘟疫に戦汗が起こるのは納得できますね。 『傷寒論』辨脈法にある戦汗・不戦而汗出・不戦而不汗の条文を交えて、治癒転機を紹介しました。 さて、今回は自汗...
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