伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2025/09/04 | category:香川修庵(修徳)
四診ではなく六診 本シリーズ記事では、香川修庵先生が伝える診察の術について紹介します。東洋医学では望診・聞診・問診・切診を総称して四診とします。香川一門では、この四診にさらに二診を加えて六診を診候の術としています。「自我作古」の一本堂先生らしい診法構築ですね...
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2022/12/12 | category:原南陽
原南陽の医学観 本章の察色とは「色を察する」ことである。氣色をみる診法、すなわち望診である。 とはいえ、色を察する診法については半分くらい、あとは形態の望診や聞診、そして実際の臨床における“駆け引き”などについても言及している。また狐憑きに関する説明にも力を入...
2021/06/20 | category:温熱論
葉氏医学の望診 葉天士の医学は衛気営血弁証、そして舌診がよく知られています。しかし葉天士の書を通覧するに、葉氏一門の医学は舌診に限定したものではなく望診そのものに注力していると思えます。 その例が本章の「歯を診る」診法と前章の「癍疹」です。 本章では歯の潤燥...
2020/11/05 | category:黄帝内経 素問
『素問』には脈診について専門的に論述している論篇がいくつかある。 本記事のテーマ「脈要精微論」はその最たるものである。 以下には「脈要精微論」の書き下し文と原文を紹介している。この書き下し文は講座【医書五経を読む】のテキストとしても採用させていただいた。 「素...
2020/06/08 | category:黄帝内経 霊枢
邪気臓腑病形に記される氣のこと 本篇では望診・脈診・尺膚診に関する記述が登場します。 これら診法の比較からも、氣を理解するヒントにもなるのです。 ※『霊枢講義』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※以下に書き下し文、次いで原文を紹介。 ※現...
2019/03/02 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立です。 東洋医学独特の診察法に脈診があります。 脈診は中国医学、インド医学、またアラブ医学にも行われたようですが、 脈診法の豊富さ、その発展は今の日本に伝わる鍼灸医学の誇るべき点ともいえるのではないでしょうか。 脈に神有るを貴ぶ 脈貴有神 ...
2019/02/26 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立です。 脈診や腹診、望診を日々の診察診断に用いる先生は多いと思います。 今回の記事は脈診と腹診と望診の違いについて私見を述べてみます。 脈診と腹診と望診の違い 望診は気色を診る診法です。 ※ここでは姿勢や形体の肥痩を診る望診は敢えて伏せてお...
2018/07/24 | category:脈診のはなし
鍼道五経会の足立です。 夏は生き物の季節です。 私は生き物、特に昆虫が好きですが、よく見つけ、よく捕まえます。最近では虫と遊ぶことを昆活とも呼ぶらしいですね。 今回はこの数年間、撮りためた蔵出し写真と私の経験を紹介します。(ただ虫の写真を載せたいだけかも…...
2017/11/29 | category:小児はり勉強会
11月26日は「小児はりのキホン・夜泣き編その2(講座・生老病死を学ぶ)」でした。 配布資料(前回の一部)はこんな感じ↑ 座学では中国医学にある小児科医書『保嬰撮要』をテキストに、夜泣きの証8種とその処方3種に焦点をあててみんなで勉強しました。 また実...
2017/08/30 | category:脈診のはなし, 講座・医書五経を学ぶ
先日は【医書五経を読む】の3回目でした。 第1回は平旦(へいたん)について 第2回は海と精明の府について そして今回(3回)は望診と死脈についてが主なテーマでした。 1回から3回ともに『素問』の脈要精微論を最初から読み進めているのですが、脈要精微論ひとつだ...
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