伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2025/09/04 | category:香川修庵(修徳)
『一本堂行余医言』の著者、香川修庵について 『一本堂行余医言』という書は、かの香川修庵(1683-1755年)によるものだと言われています。 香川先生は、その名を修徳、字を太冲、号を修庵、堂号を一本堂としたとのこと。彼は儒学を伊藤仁斎から、医学を後藤昆山か...
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2025/07/18 | category:診病奇侅
『診病奇侅』死生について 本記事では『診病奇侅』の死生の項を紹介します。では本文を読んでみましょう。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※以下に書き下し文、次いで足立のコメントと原文を紹介。 ※現代文に訳さな...
2025/07/17 | category:診病奇侅
『診病奇侅』小児について 本記事では『診病奇侅』の小児腹診について紹介しています。小児はりを実践する鍼灸師にとって、この小児腹診というのも知っておくべき情報でしょう。それでは『診病奇侅』の本文を読んでいきましょう。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属...
『診病奇侅』婦人の腹診について 本記事では『診病奇侅』の女性の腹証について紹介しています。婦人科の腹診でとくに重要な項目として、妊娠しているか?否か?について力を入れて説明されています。それでは『診病奇侅』の本文を読んでいきましょう。 ※画像は『診...
2025/07/13 | category:診病奇侅
『診病奇侅』肋下について 本記事では『診病奇侅』の肋下の項を紹介します。では『診病奇侅』の本文を読んでいきましょう。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※以下に書き下し文、次いで足立のコメントと原文を紹介。 ...
『診病奇侅』腹両傍について 本記事では『診病奇侅』の腹両傍の項を紹介します。本章では左右の鑑別に関する条文が多く採用されています。「左右は陰陽の道路(左右者陰陽之道路也)」であり、左右における氣血の鑑別は、多くの診法で行われています。とくに神闕を中心に、左右...
『診病奇侅』腹中行について 本記事では『診病奇侅』の腹中行の項を紹介します。腹中行とは、正中線・任脈上の重要部位を指しています。鳩尾や関元もまた重要部位ですが、それぞれ「心下」「小腹」に当たり、腹中行の中には含まれていないようです。 部位としては、「中脘」...
『診病奇侅』小腹で腎を診る 本記事では『診病奇侅』の小腹の項を紹介します。小腹とは下腹部を指します。下腹部を表わす言葉には「小腹」「少腹」の二つがあります。その違いについては諸説あるようです。詳しくは後述するとして、まずは『診病奇侅』の本文を読んでいきましょ...
2025/07/05 | category:診病奇侅
『診病奇侅』小腹について 本記事では『診病奇侅』の小腹の項を紹介します。腹診でも特に重視する小腹です。小腹とは下腹部を指します。下腹部を表わす言葉には「小腹」「少腹」の二つがあります。その違いについては諸説あるようです。詳しくは後述するとして、まずは『診病奇...
2025/07/03 | category:診病奇侅
『診病奇侅』臍中について 本記事では『診病奇侅』の臍中の項を紹介します。臍は経穴としての名は神闕。この名からも実に重要な部位であることがわかります。本章をみる「臍の離れ」「臍の抜け」「臍の切れ(臍切)」など、実に腹診において重要な部位であることがわかります。...
『診病奇侅』の水分について 本記事では『診病奇侅』水分の項を紹介します。水分は臍上・神闕の上に位置する経穴でもあります。 水分穴といえば、任脈上の経穴になりますが、重要な腹診部位として認められます。それだけに治療の要所にもなり得る部位として理解することがで...
『診病奇侅』中脘について 本記事では『診病奇侅』中脘の項を紹介します。鍼灸師にとって、中脘といえば経穴としての中脘穴を連想しますが、本章をみていると、中脘穴のみならず、上脘・中脘・下脘の三脘を含めて診ていることがわかります。それでは『診病奇侅』中脘の章を読ん...
『診病奇侅』心下について 本記事では『診病奇侅』心下の項を紹介します。心下は鳩尾、水月などとも呼ばれる部位であり、人体にとっては急所のひとつです。それだけに腹診時の手掌・手指の触れ方には繊細さが要求されます。 心下における層構造を意識した触れ方にも工夫を要...
2025/06/10 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の動氣通説について 本記事では『診病奇侅』の通腹形証、すなわち腹の形証に通ずることの大事ついて紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に参考にして...
2025/06/09 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の動氣通説について 本記事では『診病奇侅』の動氣通説について紹介しています。動氣とは腹診の際にみられる脈動のこと。これを動悸とみるか動氣とみるかで、その診断は変わります。その背景には、術者がもつ人体観・生命観が左右するのです。 ※画像は...
2025/06/07 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の通腹形証について 本記事では『診病奇侅』の通腹形証、すなわち腹の形証に通ずることの大事・第三段について紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に...
2025/06/06 | category:本草綱目
江戸期のブリは布里であったが… 先日は戸越のグルメ編で、ブリについての食物本草情報を記事にしました。そのときに『日養食鑑』(石川元混 著 1819年)、『公益本草大成(和語本草綱目)』(岡本一抱 1698年)、『閲甫食物本草』(名古屋玄医 1669年序)、『...
2025/06/05 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の通腹形証について 本記事では『診病奇侅』の通腹形証、すなわち腹の形証に通ずることの大事・第二弾を紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に参考に...
2025/06/04 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の通腹形証について 本記事では『診病奇侅』の通腹形証、すなわち腹の形証に通ずることの大事ついて紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に参考にして...
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