伝統医学の一貫性と多様性を学ぶことで道理に至る
2025/05/31 | category:本草綱目
鯖(サバ)の食物本草に関する説を遡る 写真:しめサバが大きい!そして炭火で焼いた鯖は皮がパリッ!身はシットリ。 さて先日の鯖(サバ)の食物本草能に関する記事を書きましたが、その説は二説に分かれており不統一なものでした。そこでまずは『本草綱目』(李時...
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2025/05/21 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の部位について 本記事では『診病奇侅』部位について紹介します。 ※画像は『診病奇侅』京都大学付属図書館より引用させていただきました。 ※本記事は医道の日本社 刊の『診病奇侅』を主に参考にしています。 ※以下に書き下し文、次いで足立の...
『診病奇侅』の壮老について 本記事では『診病奇侅』平人腹形の章(前半)を紹介します。本記事では、腹証にも平人の腹証があるといいます。脈診における平脈ということでしょう。 個人的には『平腹(理想的な腹証)というものは存在するのか?』という疑問もありますが...
2025/05/11 | category:診病奇侅
『診病奇侅』の陰腹陽腹について 本記事では『診病奇侅』平人腹形の章(後半部)の「陰腹陽腹」および「氣象の別」について紹介します。腹証にも平人の腹証(平腹)があります。しかし、その平腹も全ての人に共通する腹証ではありません。各年代・性別はもちろん、生まれ持った...
平人腹形について 本記事では『診病奇侅』平人腹形の章(前半)を紹介します。本記事では、腹証にも平人の腹証があるといいます。脈診における平脈ということでしょう。 個人的には『平腹(理想的な腹証)というものは存在するのか?』という疑問もありますが、それも踏...
2025/05/09 | category:按腹図解
収神術について 自行按腹とは、自分自身に按腹施術を行うことです。私自身も臨床で按腹を行うことはありませんが、自分自身には寝る間際によく行っています。それでは本文を読み進めていきましょう。 ※画像は『按腹図解』京都大学付属図書館より引用させていただき...
自行按腹とは 自行按腹とは、自分自身に按腹施術を行うことです。私自身も臨床で按腹を行うことはありませんが、自分自身には寝る間際によく行っています。それでは本文を読み進めていきましょう。 ※画像は『按腹図解』京都大学付属図書館より引用させていただきました...
母乳が出ない…産後にも按腹 本章では「乳汁不出」つまりは“母乳が出ない”という事態の鑑別を記しています。母乳が出ない…これは由々しき事態です。今であれば粉ミルクで授乳できますが、当時はそんなものはありません。なんとしてでも、母乳の出を良くしたいのです。 そ...
安産のために按腹? 本章では妊婦さんへの按腹に関する情報が記されています。現代では“妊娠期のマイナートラブル”という言葉もあり、妊娠を機に様々な不調が生じることは認知されています。そして妊娠期の過ごし方でお産が変わる…ということも認知されていることだと思いま...
2025/05/06 | category:按腹図解
子どもへの按摩・按腹 『按腹図解』の小児按腹図解の章です。子どもにも按腹を行っていました。このような知識や術は、小児はりにも通ずるものがあるはずです。そのような視点でもって本章の記事をみてみましょう。 ※画像は『按腹図解』京都大学付属図書館より引用...
2025/05/01 | category:按腹図解
家伝按腹術とはいかに!? 『按腹図解』施術編もいよいよ家法按腹十三術図解の章に入りました。『按腹図解』という書名の通り、按腹の技法に十三法あるとのこと。実際にどのような技法手技が伝えられているのか、興味津々ですね。 ※画像は『按腹図解』京都大学付属...
2025/04/29 | category:按腹図解
うつ伏せ・あお向け、そして按腹へ 『按腹図解』施術編、本記事では「伏人療術図解」と「仰人療術図解」を紹介します。基本通り「解釈」から「調摩」の順序がきっちりと記されています。伏臥位から仰臥位、そして按腹へと続く治療プロコールのようすが記されている章であります...
家伝導引三術の章 『按腹図解』もいよいよ施術編に入ります。まずは本記事に紹介する「家伝導引三術の図解」です。 太田氏が伝える「家伝導引三術」とはどのような施術技法なのか?興味が湧きますね。 ※画像は『按腹図解』京都大学付属図書館より引用させていた...
2025/04/26 | category:按腹図解
『按腹図解』の「癇症疝気論」の章を紹介します。癇症・疝気ともに、従来の医書においては主要病症とされず、あまり注目されることのない疾患との印象があります。 しかし、本文中にもあるように江戸期において「癇症」は非常に多く見られた疾患でありました。癇症の治療に...
2025/04/24 | category:按腹図解
導引・按摩・按蹻の意味 『按腹図解』の導引按蹻按摩按腹推挐名弁を紹介します。「導引」「按蹻」「按摩」「按腹」「推挐」とそれぞれの名称がありますが、それらの定義・違いについて論じています。 また本文では『儒門事親』が登場していましたので、本記事では『儒門...
2025/04/23 | category:按腹図解
腹診としての按腹 『按腹図解』の候腹弁を紹介します。候腹とは、その名の通り“腹を候(うかが)う”ことです。「按腹」という言葉に入は、腹を按じることで治療を行う按腹に対し、腹を按じることで診察を行う按腹(本章では候腹)という二つの意味があるように見受けられます...
導引按腹の活套 『按腹図解』の「導引按腹の活套」の章です。“活套”という言葉には“するりと解ける結び目”という意味もあるようです。按摩・肓摩にはピッタリのテーマですね。ということで「導引按腹の活套」を読んでいきましょう。 ※画像は『按腹図解』京...
2025/04/21 | category:按腹図解
按腹図解の凡例について 『按腹図解』の凡例についても紹介しておきます。按摩という医術の源流を古典文献に求めています。『素問』異方法宜論、『霊枢』官能篇、『金匱要略』を挙げ、さらには本邦の医学からは『一本堂行余医言」(香川修徳)、『産論翼』(賀川玄迪)の医書の...
2025/04/20 | category:按腹図解
按腹図解から学ぶこと 『按腹図解』とは、文政十年(1827年)に大阪浪速の太田武経(晋齊)によって著された按摩書です。とりわけ興味を引いたのは「按腹」という技法に焦点を当てている点です。他にも文中に数多くの経穴名が登場することも興味深いものがあります。按摩術...
2025/04/13 | category:診病奇侅
まずはお腹に触れることから 続いて『診病奇侅』の「下手の法」について紹介します。「下手の法」とは、患者さんのお腹に触れる際の注意点です。 “お腹の触れ方”と聞くと『なんだ、基本的なことか…』と思う人もいるかもしれません。しかしそれは早計浅慮というもの。実に...
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