4月の東京講座『鍼薬双修』ではお花見!

4月講座【鍼薬双修】はお花見!

4月の東京講座【鍼薬双修】では、お昼休みに近所の公園にてお花見を楽しみました。


写真:近くの公園(文庫の森付近
)にて桜・ソメイヨシノを堪能


写真:お花見に相応しい桜のお酒を佐藤先生が差入れしてくれました。

健勝堂院長 佐藤先生が差入れしてくれたお酒は、お花見にピッタリ、ほんのり桜色のお酒でした(↓下写真に少しだけ其色がみえます)。お心遣いに感謝しつつ、美味しくいただきました。


写真:食べ歩きの街、戸越銀座で戸越グルメと美味しいお酒でお花見

さてさて、勉強会の紹介もしておきましょう。学べる講座アピールは大事です。この日は初回参加の人もあり、また基本に立ち返るという意味で、脈診基礎を座学・実技とも行いました。

脈診の基礎理論と実技指導

当会では四診の中でも脈診を重視しています。その理由はいずれ講座にても紹介する予定です。そして実際に用いる脈診の種類もいくつかありますが、主力となる脈診の一つが気口九道脈診です。気口九道脈診については、第46回日本伝統鍼灸学会 大阪大会(2018年)にてシンポジウムと実技発表で登壇した覚えがあります。その際には「漢方苞徳之会」の利川鉄漢先生を座長に、「中華伝承医学会」の鹿島洋志先生と一緒に発表したことが懐かしく思われますね。
もう6年も前のことですが、気口九道脈診に対する信頼性は今も変わりありません。


写真:新規メンバ―には先輩メンバーが手を取って脈診指導

今回はまとまった人数もいたので、脈診ローテーション。
脈にも個性があります。いろんな人の脈を診ることは脈診経験値を積み重ねることになり、とても勉強になるのです。

以上のように当講座「鍼薬双修」では脈診や腹診実技、そして漢方薬の基礎を初心者でもわかるよう丁寧に学んでいきます。

鍼道五経会 足立繁久

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