第47回 日本伝統鍼灸学会せまる!

今年の日本伝統鍼灸学会 in Tokyo もいよいよ一ヵ月をきりました。

今年のテーマは『日本の鍼灸の発想と継承』

2019年度の伝統鍼灸学会は東京の江戸川区船堀のタワーホール船堀にて
11月23日~24日の両日開催されます。
地図で見ると江島杉山神社の真東に位置する会場ですね。

下写真の左赤マークが江島杉山神社
右手、東方向に学会会場となるタワーホール船堀がある。

振り返ると思い入れある学会なのにっ!?

日本伝統鍼灸学会では、第45回の金沢大会、第46回の大阪大会と
鍼道五経会を立ち上げて間もない頃に 、立て続けにご招待いただいたこともあって思い入れのある学会です。

第45回 会頭の小川恵子先生、座長を務めていただきました間純一郎先生、
そして第46回では座長を利川鉄漢先生に務めていただきました。
その折は大変お世話になりました。

さて、そんな思い入れのある学会なのですが…

申し訳ないことに今回、足立は不参加させていただきます。(別件で用事がありまして…)

しかし、鍼道五経会の代表選手として川合真也、南川峻英の両名が一般口演の部で発表させていただきます。

11月23日(土)
14:20~(10min.)『巨刺、繆刺の理論に基づいた五十肩の治療』川合真也
15:00~(10min.)『慢性・難治性疾患における精神の影響について』南川峻英

彼らは鍼道五経会 発足時からのメンバー(厳密にいうと私の生徒としては5年目)ですので、
それ相応の発表と活躍をしてくれるだろうと期待しております。

この記事をご覧になった先生方、もし学会で見かけたときは御指導、御鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 

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