奇経を学ぶ-督脈-『十四経発揮和語鈔』より

奇経を理解したい!

奇経治療というカテゴリーがあるが、奇経については意外と知られていないことが多いように思う。

✔ 奇経には八脈がある
✔ 正経に比べて特殊なルートらしい
✔ 奇経にはそれぞれの主治穴(八脈交会穴)がある
✔ 交会穴をつかった奇経治療がある
✔ 任脈督脈衝脈は“一源三岐”という

以上のことはおそらく多くの鍼灸師は学校で学んでいると思う。

しかし、奇経は正経よりも特殊な存在である。
「正経もよく分かっていないのに、本当に奇経を理解できているのか?」
「まずは基本知識から学び直そう!!」というのが、当会のスタンスである。

『十四経発揮和語鈔』および『奇経八脈攷詳解』から奇経について学んでいこうと思う。
どちらも岡本一抱(1654-1716年)の詳解本であるが、
その元となる『十四経発揮』(元代 1341年)は滑伯仁、『奇経八脈攷』(明代 1577年)は李時珍による書である。
特に奇経の概念を理解するには元代前後の資料は重要であると考えている。

現代の日本に生きる我々にとっては、それらの書を読み理解するには橋渡しとなる岡本一抱の詳解諺解本はありがたい。
今期、東京講座ではこれらをテキストとして座学を行う予定である。

『十四経発揮和語鈔』から

※大きな字が原本(十四経発揮)、小さな字が岡本一抱による註釈である。

写真:『十四経発揮和語鈔』の督脈の図より

督脉経穴歌

督脉背の中行、背の正中を行く 二十七穴、
長強に始まり 穴の始めが長強なり。経は子宮に始まる 、腰輸、陽関、命門に當る。命門の穴は十四椎に在りて前、臍に當れば也。
懸枢、脊中、筋縮に走り 縮(しまり)て復た走るの意 至陽、霊臺、神道、に流れ 道と云、縁にして長しと云う。 身柱、陶道、大椎の兪、瘂門、風府、脳戸に連なる。脳戸より裏に入りて脳髄に連なれば也。

強間、後頂、百會の前 この前と云う字は前頂に連なりて云う。百會の前に前頂と云う義なり。 前頂、顖會、上星、圓(まどか)なり。星の縁を以って圓と云う。
神庭、素窌(素髎)、水溝の裏 溝の縁を以って裏と云う 兊端(兊・兌は鋭の略字)、齗交、斯(ここ)に已(おわんぬ)矣。
斯にして督脉二十七穴已(おわ)ればなり。

督脉凡そ二十七穴
○素問氣不論の王(王冰)が註には十の椎の下に於いて中枢の一穴あり。此れを合するときは二十八穴

督之言を為ること都也。背部の中行を行きて、陽脉の都綱と為す。
難経の楊玄橾が注文を以って記せり。
此の言う心は督脉と云う、督の字の意を言わば、都の字の意なり。
督脉は背の中行を流れ行きて、諸の陽脉の都綱たれば也。
都は總也、綱は綱總也。網の大づなを綱と云い、網の小目を總べる物也。
素問金匱真言論に背を陽とす。
督脉は背陽の正中を流れて諸々の陽経の脉を都綱(すべすぶる)の大綱たる者也。
按ずるに督脉の大椎にして手足の少陽、手の陽明、手足の太陽と合し、額の神庭にして足の陽明に合す。
實(まこと)に諸陽の都綱大綱たる者なり。

奇経八脉の一つ也。
十二常経の外に奇経八脉ありて、督脉も其の八脉の中の一つ有るとなり。
奇経の義は後(しりへ)の奇経八脉篇に和解あり。

督脉は下極の腧に於いて起こり
此れ二十八難の文也。下極は會陰の位を云う也。
呂氏(呂広)丁氏(丁徳用)は長強を以って下極とする者は誤り也(※1)。又、四十四難に下極を魂門(※2)と為すとは、肛門を指して云う。是の下極と異也。
按ずるに「起於下極之腧(下極の腧に於いて起こる)」とは、督の外脉の起こる處也。
督任衝の三脉、俱に子宮胞絡の中に始まりて、督は背、任は腹に行く者也。
故に一源三岐と云う。

下極の腧は両陰 前陰後陰を云う の間、屏翳の處 両陰の間、屏翳となる處を屏翳と云う。即ち會陰の地。俗に云うアリノトワタリ也。『甲乙経(鍼灸甲乙経)』に會陰の一名は屏翳。(※3)

屏翳両筋の 尤もこの處に竪に両筋あれども、左(次)の任脉篇を見る時は両陰とあるべき者ぞ 間を簒と為す。當に纂と作るべき也。
醫統一巻に、東垣の曰く、督脉は會陰の穴に於いて出づる、會陰は即ち経文に所謂、纂。
骨空論の類註に曰く、纂は交纂(こうさん)の義。両便争い行くの所を謂う。即ち前後二陰の間也。
説文のサンは逆(むかえ)て而して奪い取るを纂と曰う。
前後二陰の間、大小便の前後に分かれ行くの地、両便逆て奪い取るの處を纂と云う。
○按ずるに素問骨空論に簒に作る者は纂の略也。彼の滋を茲に作り、鋭を兊に作る、類なる者也。

 又、當に纂に作るべき也 の内、深き處を下極と為す、督脉の始まる所也。前陰の後、後陰の前、縫いめの間、纂の内、按じて深き處を下極とす。即ち會陰の地也。此れ督脉の外経の始まる所なり。

脊裏に並びて上りて風府に至り、脳に入る。以上、二十八難の文
巓に上り、額を循り、鼻柱に至る、陽脉の海に属す也。以上、甲乙経の文也。
督脉は二陰の間、下極の腧に起こり、それより上りて、脊骨の裏面に並びて、脊と供に上りて、風府に至り、頭に上りて裏脳髄に入る。巓に至り、それより額を循り下りて鼻柱に至る也。夫れ諸水は海に會う者なり。督脉は脊陽の正中を流れ、頭面の陽部を行きて、然も諸陽の脉に會して陽脉の都綱たり。故に此れを陽脉の海と云う。

脊の骨為る、凡そ二十一椎 中間二十一節有り、大椎の上に小椎三つ有り。又、終わりの龜尾の一節有りて此れを除くの外、二十一椎也。故に下の文に云う。
項骨三椎を通じて共に二十四椎 大椎の上、項へ指しこみたる小節三つあり。此れを項骨と云う。其れをも通して数れば二十四節ありと也。終の龜尾の一節を加れば其れに二十五節有り。椎は脊の節を云う。或いは焦、或いは顀、皆脊節を云う也。

屏翳よりして 下極會陰の地を云う 起こり、長強の穴を歴て、脊裏に並びて而して上行し、屏翳よりして浮かび起りて龜尾の端、長強の穴に上り、それより脊のうちつらに並びて脊とひつそうて上り行く。
陽腧、陽関、命門、懸枢、脊中、筋縮、至陽、霊臺、神道、身柱を循り、風門を過ぎ、身柱より左右に相別れて膀胱経の風門に過ぎり行く。
陶道 風門より又、脊節の陶道に會して上る)

写真:『十四経発揮和語鈔』の風門と身柱の図
大椎、瘂門を循り、風府に至り、脳に入り、頭の大骨の内に在る、アブラチを脳と云う。風府より上るに於いて脳中に入るなり。
脳戸、強間、後頂を循り、巓に上り、百會、前頂、顖會、上星、神庭に至り、額を循り、鼻柱に至り、素髎、神庭より額に下り鼻柱に至りて素髎を経て、
水溝、兌端を経て、素髎より鼻の下に水溝に行き、それより上唇の際、兌端穴を循る。
齗交に至りて終わる焉。兌端より上歯の縫いめの中の齗交の穴に至りて終るなり。
陽脉の海と云う者は、人の脉絡、諸陽の分に周流することを以ってなり。譬えば、猶(なお)水のごとく也。
而して督脉は則ちこれ都綱為り。故に陽脉の海と曰う。此れを陽脉の海と云う者は、人の諸陽の脉絡の諸陽の部分を周流(あまねくながれる)することは、譬えば水の流行するが如し。夫れ諸水を總(すぶ)る者は海なり。督脉は彼の水の如くなる、諸陽の脉の會(つどう)所の都綱たるを以って故に陽脉の海とは云う也。

○屏翳は任脉に見えたり。任の本穴
任脉の別絡、任脉の子宮に起りて腹に別れ行く所の脉絡にかかる。
督脉衝脉の會を挟む。此の所、督衝二脉の會を挟むと也。挟の字、未だ適然たらず。
長強は脊骶端に在り。脊骨の椎端、肛門の上に在り。乃ち龜尾なり。地に伏して求める也。脊骶は脊骨の終りなる者を云う。
腰兪は第二十一椎の節下の間に在り。二十一椎の下、龜尾の上二椎の間なり。凡そ節下の間とは、椎節の突(とがる)處の下、卑(ひくき)處に取るを云う。張景岳が『類経』に始めて謂ゆる、魚骨に験るに、其の突處骨節にして卑處は直骨なり。人身も亦、突處を骨節として、督脉脊中の諸穴節下卑處に取る者は是ならずとす。然れども、人骨と魚骨と同じからず。口傳有り。只、卑処に求めて可(よし)。

陽関は第十六椎の節下の間に在り。此の穴『甲乙経』になし。氣府論の王註に出づ。
命門は第十四椎の節下の間に在り。『千金(※4)』に此れを竹杖の穴と号(なづ)く。竹を以って地より臍に至るの長を量り、其の杖を後ろに立て、竹の盡る處の脊中に求めて腰中の灸治とす。然れども人の肥痩に従いて臍の上下ありて、十四椎と相対せず。

懸枢は第十三椎の節下の間に在り。『甲乙経』に腰兪より懸枢に至るの諸穴皆地に伏してこれを取るとす。

脊中は第十一椎の節下の間に在り。『素問』氣府論の王註に十椎の下に中枢の一穴あり。鍼五分、灸を禁ず。若し灸すれば傴僂(佝僂;せむし・くる)するなり。

筋縮は第九椎の節下の間に在り、至陽は第七椎の節下の間に在り、霊臺は第六椎の節下の間に在り。霊臺は『甲乙経』になし。氣府論の王が註に始めて出づ。

神道は第五椎の節下の間に在り、身柱 俗に云うチリケ は第三椎の節下の間に在り。

風門は足の太陽に見えたり。乃ち督脉、足太陽の會、足の太陽膀胱の本穴にして、督脉の會する処なり。
陶道は大椎の節下の間、陥なる中に在り。第一椎を大椎と云う。大椎の下、二椎の上に在り。凡そ大椎を定めるの法、諸説ありて同じからず。
或いは肩と平(ひとしき)者を以って大椎とし、或いは大なる者を以って云う。
然れども、人の肥痩に従いて肩と平ならず。又、項骨の一椎に連なる者大にして、大椎反て小なる者あり。只、項骨三椎を除くの外第四椎めを以って大椎とすべし。大は第一椎を稱表して云うのみ。口傳あり。

陽関より此れに至っての諸穴並びに俛(かがみて)而して之を取る。坐して背を前に俛めて取るなり。『甲乙経』には脊中より以下俛めて取ると云う。按ずるに命門より以下俛めてこれを取るべきか。
大椎は第一椎の上、陥なる中に在り。項骨三椎の下、第一椎の上に在る也。馬氏は一椎の下に取る。張氏は其の突(とがる)ところに取る。

瘂門は風府の後、髪際に入ること五分に在り。風府の後五分、項の髪際を入ることも五分に在り。
風府は項の髪際を入ること一寸に在り。脳戸は枕骨の上、強間の後一寸五分に在り。仰(あおむ)きに臥せば枕の當る骨を枕骨と云う。其の骨の下面に在る也。
強間は後頂の後、一寸五分に在り。後頂は百會の後一寸五分に在り。

百會 一名は三陽五會 は前頂の後一寸五分、頂の中央、旋毛の中 旋毛、俗に云うツジゲなり。然れども人によりて旋毛は左右に偏りて正しからざれば、旋毛を以っては正を得難し。直両耳の尖、豆を容るべきに 耳を以って前の方へ按し折れば耳角あらわれ出づる。其の両耳角の直に上の通り、豆一粒を容れる程な空ある處、此の穴也。按ずるに『史記』の扁鵲の傳に、虢(かく)の太子死す。扁鵲乃ち弟子子陽をして鍼を砥石に厲(とが)して、以って外の三陽五會を取る。間(しばらく)有りて、太子蘇すと。此の三陽五會を以って穴名とする者は誤りなり。三陽は六府の経、五會は五藏氣會の地を云う也。

前頂は顖會の後一寸五分の陥なる中に在り。顖會は上星の後一寸の陥なる中に在り。上星は神庭の後、髪際に入ること一寸の陥なる中、豆を容るるに在り。前髪際を入ること一寸、陥なる中、豆一粒を入る程な空(あな)あり。

神庭は直 ただち に鼻の上、髪際に入ること五分 前髪際を入ること五分、鼻柱の直に上の通りに在る也。以上の瘂門より此に至りての諸穴は、項の髪際より前の髪際に至りての長さを取りて、十二に折りて一尺二寸とするの寸を以ってす。若し前後の髪際明ならざる者は両眉の中より大椎に至るの長さを取りて、此れを十八に折りて一尺八寸として其の寸を以って大椎の上三寸半、眉心の上二寸半を髪際とす。

素髎は鼻柱の上端に在り。鼻の頭を探り見れば上に鼻柱の骨ありて肉両旁へ解ける處なり。

写真:『十四経発揮和語鈔』の素髎の図

水溝は鼻柱の下、人中に在り。鼻と口との間を人中と云う。俗に鼻の溝と云う。老子釈略に鼻を天門、口を地門とすれば、此の處は天地の間たるを以って人中と云うと。穴は鼻と上唇との正中に在るぞ。

兌端は唇の上端に在り。上唇の上端、赤白肉の際。白肉の方に付く也。上唇の鋭肉の端に在るぞ。
齗交は唇肉の内 上唇の内 に在り、歯の上、上歯の上 齗縫(はぐきのぬいめ)の中に在り。上歯の前に牧並ぶ者の間の通りの齗肉。自らの舌を以って上歯の縫を喫(なめ)て舌の端の當る處、此の穴也。

写真:『十四経発揮和語鈔』の水溝と兌端と齗交の図

長強(鍼三分、灸五壮)
下血、久痔、腰脊痛、狂病、洞泄、五淋、小児顖陥、驚癇を主る。

腰兪(鍼一分、灸三壮)
腰脊痛みて俛仰するを得ず、温瘧、汗不出、足清不仁、傷寒、四肢熱して已まず、婦人月水閉じ、溺赤を主る。

陽関(鍼五分、灸三壮)
膝不可屈伸、風痺不仁、筋攣して行せずを主る。

命門(鍼五分、灸二壮)
頭痛して破れるが如く、身熱して火の如く、汗出ず、痎瘧、骨蒸、小児発癇して口張り頭揺れ身反折するを主る。

懸枢(鍼三分、灸三壮)
腰脊強りて屈伸するを得ず、積氣上下に行き、水穀化せず、下痢、腹中留疾を主る。

脊中(鍼五分、禁灸)
風癇、癲疾、黄疸、腹満して食を嗜まず、五痔便血、小兒脱肛を主る。

筋縮(鍼五分、灸三壮)
癲疾、狂走、脊急強、目轉上視、癇病、多言、心痛を主る。

至陽(鍼五分、灸七壮)
腰脊痛、胃寒て食すること能わず、胸脇支満、腹中雷鳴を主る。

霊臺(禁鍼禁灸)

神道(鍼五分、灸五壮)
傷寒、発熱、頭痛進退、痎瘧、大欠し牙車脱れ、小児風癇を主る。

陶道(鍼五分、灸五壮)
痎瘧、振寒、脊強、煩満、汗不出を主る。

大椎(鍼五分、灸は年を以って壮と為す)
痎瘧、肺脹、嘔吐、五勞七傷、頸項強急、骨熱、前板歯燥を主る。

瘂門(鍼八分、禁灸)
舌急重舌、陽熱の氣盛、衄血止まず。頭重風、汗不出を主る。

風府(鍼三分、禁灸)
中風、舌縦(ゆるみ)て不語、振寒、汗出、身重、頭痛、項強、偏風半身不遂、鼻衄、咽喉腫痛、傷寒狂走、黄疸を主る。

脳戸(妄りに鍼すること宜しからず、禁灸)
面赤、目黄、面痛、頭重、腫痛、癭瘤を主る。

強間(鍼二分、灸五壮)
頭痛、目眩、頭旋、煩心、嘔吐、涎沫、項強り、狂走して臥せずを主る。

後頂(鍼二分、灸五壮)
頭項強急、悪風、悪寒、目眩、偏頭痛を主る。

百會(鍼二分、灸七壮)
頭痛、中風、口噤、健忘、脱肛、心風、角弓、吐沫、羊鳴の如く鼻塞、目眩を主る。

前頂(鍼一分、灸三壮)
頭風、目眩、面赤腫、水腫、小児驚癇を主る。

顖會(鍼一分、灸三壮)
脳虚冷、飲酒過多、脳疼きて破る如く、衄血、面赤、暴腫、頭皮腫、白屑風を生じ、頭眩するを主る。

上星(鍼三分、灸五壮)
面赤腫、頭風、頭腫、鼻中息肉、痎瘧、口鼻出血して止まざるを主る。

神庭(禁鍼、灸二七壮)
陽明の狂症、癲癇、上視して人を識らず、頭風、目眩、鼻清涕を出して止まず、目涙出、嘔吐、喘渇を主る。

素養(鍼一分、禁灸)
鼻中息肉を消せず、涕多く瘡を生じ、鼻塞、喘息して利せず、鼽衄を主る。

水溝(鍼三分、灸三壮)
消渇し飲水すること度無く、水腫、癲癇、中風、口噤牙関して不開、面腫、唇動口喎するを主る。

兌端(鍼二分、灸三壮)
癲疾、吐沫、小便黄、舌乾、吻強、皷頷を主る。

齗交(鍼三分、灸三壮)
鼻中息肉、蝕瘡、鼻塞、額頞痛、頸項強、目涙、内眥赤痒、白翳、面赤、心煩を主る。

※注

※1:『難経集註』には「丁曰、督脈起於下極之兪者、長強穴。…」「楊曰、…下極者長強也。」としている。

※2:『和語鈔』本文では“魂門”と記載されているが、魄門の誤記であろう。難経四十四難にある七衝門のひとつ、魄門のこと。

※3:屏翳は古代中国の神話では雨の神、雷の神の名でもあった。

※4:『千金』は『千金翼方』巻二十七 腎病 第九「治腰疼法」にある。
命門穴の記載ではないが、腎兪の取穴法に竹杖の
以下に引用する。

腎兪は五臓虚勞、少腹弦急脹熱を主る。灸五十壮。老少(老人小児)にはこれを損す(減す)。
若し虚冷なれば、百壮に至って可。…
腰痛みて動くこと得ざる者には、病人を正立せしめ、竹杖を以って地に柱し臍に至るまでを度する。
杖を取り背脊を度し、杖頭の処に灸する、年に随いて壮して良し…。

 

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