鍼灸脈診と鍼灸による気の昇降を講義「先進融合医学研究会 合宿」にて

先進融合医学研究会の夏合宿

このお盆前の3日間(8/10~12)は“とある合宿”に参加してきました。
この合宿は私の勤務先でもある大阪大学医学部系の先進融合医学共同研究講座が主催した合宿。

なかなか中身の濃い合宿でありました。文字通り“朝から晩まで勉強できる合宿”できた2泊3日でした。

合宿で私が担当した講義は…

1日目の「鍼灸脈診」と「脈診実技」(脈診実技は板倉先生と共同担当)
2日目の「鍼灸による気の昇降」と「鍼刺激・鍼治療による脈診の変化」


2日目担当の「鍼灸による気の昇降」の写真


実技「鍼刺激・鍼治療による脈診の変化」の写真

2日目は最も充実&ハードな一日だったのではないでしょうか。
なにしろ朝食後は午前に2講義、昼食をはさんで午後に2講義、夕食・入浴後にまたさらにナイトセミナー。

と、部活の合宿に例えるなら、午前練習・午後練習・夜練習とみっちり練習漬け状態。
こういう体育会系な感じは私好みです。どっぷりとその世界にはまりきることができた合宿だったといえましょう。

東医系の講座風景を写真紹介


先進融合医学研究会の代表、萩原先生の講義


脈診の講義に熱弁される板倉先生


復卦の説明を交えて講義される中本先生


望診について熱く語る中田先生


実際に生薬を見せて講義される笛木司先生


桂について講義される笛木先生

合宿の講座内容は以下の通り

先進融合医学研究会 合宿1日目
1「融合医学概説」萩原 圭祐先生
2「脈診の解説」板倉英俊 先生
3「脈診実習」
4「私のみてきた大家の脈診と私の脈診法」中本かよ先生
5「鍼灸脈診」足立 繁久 先生
6「望診について」中田英之先生

以上のカリキュラムで夕方まで。
入浴および夕食後にナイトセミナー。

ナイトセミナーは症例検討
6グループに分かれて、症例について意見交換を行いました。

合宿2日目・午前の部
1「統計の基礎 ベイズ統計について」小林美亜先生
2「漢方の背景にある法則・カオス、黄金比について」萩原 圭祐 先生
3「東洋医学における自然科学的数量観について」中本かよ先生
午前の部は「数が持つ力と秘密」がテーマでした。

合宿2日目・午後の部
昼食(薬膳弁当)をいただきつつランチョンセミナー形式で
「生薬の修治、薬性について」(笛木司先生)
さらに夕方まで以下のカリキュラム
「レジリエンスについて」萩原 圭祐先生
「生薬による気の昇降」中本かよ先生
「方剤による脈診変化」笛木司先生
「鍼灸による気の昇降」足立繁久先生
「鍼刺激・鍼治療による脈診の変化」足立 繁久先生

合宿2日目のナイトセミナーのテーマが「癌治療に対する癌ケトン食と漢方治療」
「癌ケトン食の最新情報」(萩原先生)
「臨床における食事指導、日常と非日常」(中田先生)
「国立癌センターの治療経験を踏まえて癌治療における漢方療法の臨床報告(数例)」(板倉先生)

合宿最終日は講義&フィールドワーク
座学「外因と内因について」(板倉英俊先生)
「野菜を育てるということ…」(小林一郎氏)

 

おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




Menu

HOME

TOP