来たる11月21日(第3日曜日)に軒岐会さんにて外部講義を行います。
今回のテーマは「東医的な人体観 ~性差で異なる生理学~」です。前回の「世代で異なる生理学」の続編となる【老若男女の男と女(ナンとニョ)】です。
鍼灸院の患者さん比率では女性が多いと言われています。
そのためにも伝統医学・東洋医学の婦人科を修めておくことは必須です。
男女の体質の違いを理解するためにも「男と女(ナンとニョ)」を対比して学ぶと分かりやすいと思います。
伝統医学における男女の違いとは?
月経中(生理中)の脈は滑脈っていうけどホント?
女性の治療は男性に比べて10倍難しいというけどナゼ?
・・・と、そんな話を切り口にして当会講座【生老病死を学ぶ】の鍼灸婦人科の一端を紹介しようと思う次第です。
申込み先はコチラ kenkikai2015@yahoo.co.jp
会場はエル大阪(会場アクセス)ですが、オンラインで参加可能とのことです。