先日の日曜日(10/31)に開催された『東洋医学の専門家は、テルミーの効果をこう見る』
イトオテルミー原田支部長・原田先生ご夫妻の企画・運営の元、無事に発表を終えました。
新型コロナウイルスの陽性者数が減少している状況ではありましたが、【要消毒】【一人一机(長テーブルに一人の間隔)】で、コロナ対策にしっかりと配慮された環境下での開催でした。
「東洋医学を知ると、もっとテルミーが楽しくなる!」というコンセプトの内容でしたが、実際には東洋医学あり、現代医学あり、般若心経の一節もあり…とあちこちからイイトコ取りさせていただいた内容となりました。
鍼灸師だけでなく、あらゆる療術家は三つの医を持つ
永田徳本先生の逸話、『梅花無尽蔵』には徳本十薫方(さらに特別薫方が三方)がある。
(“こんなおじさん”…なんて書いてゴメンなさい!)
香りや煙を活用している点では、イトオテルミーも灸治も同じ。
嗅覚が人体に作用する機序を簡単ながらも理解しよう!
参加された先生方からいただいたご感想から察するになかなかイイ感じの手応えだったといえます。
最後に原田健太郎先生とツーショット。コロナ下のご時世なのでちょこっとディスタンス。
セミナー前の打ちあわせ、内容確認、資料提供、そして当日の運営・司会進行など原田先生には本当にお世話になりました。このような機会をいただいた原田先生ご夫妻には感謝しております。
また当日現場に駆け付けてくれてサポートしてくださった阿野先生にも感謝感謝でございます。